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■活動報告


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第417回モーニングセミナー

5月21日(金)
講師:(社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 盛田 良次 氏
テーマ:商売繁盛の秘訣

盛田氏の話された商売繁盛の秘訣は、生き方の秘訣と言い換えれば商売人だけでなく万人に当てはまると思った。
人間は信用が第一である。自分の言動に責任を取らねば信用は得られない。盛田氏は、自社の商品の一つであるランドセルに6年間の無料修理をつけたところ、現在では他社もこれに倣っているそうである。
盛田家の家訓というのが十五条である。家訓というのは、守れないから家訓で規律を与えて締めているのだそうである。面白かったのは氏が家訓を破ったところ、見事、災いを被ったという話であり、いかに家訓が正しいかを実体験で証明して見せたところであった。九人兄弟が全員カバン屋をしているが、家訓を守れなかったところは倒産したという。
第一条 夫婦相和すべしという項目では、連れ合いの長所を百個書くように言われて、苦心したが具体的に相和する方法を教えていただいたと思う。
第五条 正札販売を絶対守れ。その理由はお客さんを差別しないということで、社員は値引きをすると解雇されるそうである。
第十五条 すべてが生き方の秘訣であり、まずは家庭をちゃんとすることから始まると力説された。
倫理に入ったからこそ今日自分の会社があるといわれ、折角みなさんも倫理にふれたのだから真剣に勉強してください、絶対すばらしいものですからと励ましの言葉をいただいた。

                         西条西倫理法人会 富樫 智純

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第414回モーニングセミナー

4月16日(金)
講師:(社)倫理研究所 法人レクチャラー 梶原 絹代 氏
テーマ:見えない心を見る

自身の今までの事を振り返った時
今の自分のあり方を話して頂きました。

子供を産む。育てる。そんなこと自分の生きているうえでは
たいしたこと無いものとして、考えていた・・・・あのころ・・・・
仕事をし、仕事をする。
他は全て切れ捨ててきた人生。

ただ、自分がかりたお店の開店費用の為の借金・・・・
返す。と、いう目標だけに生きてきた。。。。

悪びれた態度もみせず、主人やお姑さんにあたっていた事

そんなとき倫理法人会に振り返るきっかけを作ってくれた

いかに、主人やお姑さんが自分を支えてくれていたんだとう、事実・・・
お姑に感謝する事が出来なかった事が悔やんでならない。

忘れていた心を見せてくれた倫理
自分を立て直していく心が見えてきました。

『さらさらと、美しく、生きていこう』と今は、思っています。
心が入って行かなければ、形からでもいいから、・・・・それが倫理の教えだから・・・・

                        MS副委員長 田中 なぎさ

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第412回モーニングセミナー

4月2日(金)
講師:㈱Boston English Company 代表取締役 伊藤バーバラ 氏
テーマ:前向きの“What if”意識

日本人は「もしも(What if)○○があったらどうなる」の意識が弱い。だから、Aの計画がうまくいかなければ、Bのプランが必要になるのに、結局のところBのプランがないということになる。
メインに集中して、それが成功するようにがんばっているが、もしもの意識が弱い為、メインがうまくいかなければストップしてしまう。
これらのことは、子供のシートベルト着用12%でワースト1という結果からも計られる。
教育においても、「もし○○が起こったらどうするか」の意識を子供たちにも育てる必要がある。
“前向き”“まわりに思いやりを持とう”と思ったら、自分が「もしも」の考えを持つべきであり、周りの人にも声をかけて進めるべきである。安全な生活や日本の協力的なすばらしい所を残しながら“もしも”の考え方を入れていくことが、若者に楽しい世界や可能性を実現できる社会を与えることになる。という講話でした。
講話を聞いて、企業においても主な戦力だけでなく、順調な時からこれがダメになっても、転ばない第2、第3の戦力を日ごろから備えておくことが、企業発展に必要だと思いました。
                        広報副委員長 伊賀 日登美

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第410回モーニングセミナーレポート
日にち:3月12日(金)6:30~
講 師:(社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 渡邉喜彦氏

テーマ:俺がやらずに誰がやる
3月12日のモーニングセミナーは新潟県三条市倫理法人会から法人スーパーバイザーの渡邊喜彦講師をお招きし 「俺がやらずに誰がやる」というテーマで講話いただきました。
高校時代に一家の大黒柱である父親の失踪と多額の借金という大きなマイナスを背負っての出発。 逆境の人生であっても何事も前向きに熱意をもって取り組むことで事業の再建と円満な家庭を築きあげた体験談 には出席した会員も熱心に聞入っていました。 倫理の学びと普及を通し、円満な家庭と会社が成長することで生きがいのある人生を歩むことができる姿に共感しました。              研修委員長  烏谷 浩 著

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第409回モーニングセミナーレポート
日にち:3月5日(金)6:30~
講 師:(株)グラッツェふじ 代表取締役 藤田修生氏

テーマ:人生58年、結婚式場経営
人にはいろんなドラマがあるのを感じました。
昔の写真が鮮明で今の時代に映し出され、今日までどのように育ってきたのかがわかるような気がしました。
藤田社長からいただいた本やCDを見ていると自分が歩んできた道を一度考えてみようと思えました。
未来に向かって夢を追いたゆまぬ努力を積み重ね更なる躍進を遂げられようとしている姿と家族の愛に支え
られている姿は輝いています。
私もブライダル業が好きです。
この仕事に喜びを感じています。
この業界でしあわせの花をいっぱい咲かせて行きたいです。        普及拡大委員長 橘眞理子 著

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第404回モーニングセミナーレポート
日にち:1月15日(金)6:30~
講 師:(社)倫理研究所 法人レクチャラー 松島清照氏

テーマ:出会いを活かす!
「出会いを活かす」  「頼まれた事はためされ事」 「何のために」を念頭に置く
解っているようで解っていなかったこと。 そして、改めて明確に気付かされたこと。
全て、松島様の実践を通した言葉なので、心にヒットしました。
今朝は今の私にとって、大変重要な、本当に為になるご講話でした。
ありがとうございました。感謝。        普及拡大副委員長 山上時子 著

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第403回モーニングセミナーレポート
日にち:1月8日(金)6:30~
講 師:住民ディレクターにっぽん 桑島政治氏(松山市倫理法人会 副会長)

テーマ:プリンシブル対話文化
平成22年1月8日 新年初のモーニングセミナーは、松山より住民ディレクターにっぽんの桑島政治氏を迎えての「プリンシブル対話文化」についての講話で言葉と言葉を発したことによって何かが生まれ一期一会の感動について、楽しく和気あいあいのお話でした。
29社35名の参加でした。寒い朝が続きますがたくさんの参加を待っております。
女性委員長 田中早奈美 著

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MS ボーイ隊隊長 白石孝久氏 テーマ 「わたしとボーイスカウト」 ・・・ 2009年9月28日

ボーイスカウトの子供達の瞳のかがやきを大切にする白石さん。
ボーイスカウトの歴史や組織、そしてボーイスカウト活動が
今の自分にとっての活力となっている事など話して下さいました。

msボーイスカウト隊長白石氏